ラミシール

 

市販の水虫薬の中でも特にその効果が期待できるラミシールですが、どのような特徴がある水虫治療薬なのでしょうか。

 

有効成分による原因菌への高い殺菌効果

ラミシールの特徴は、その原因菌への殺菌効果にあります。水虫の原因となるのは白癬菌と呼ばれるカビの一種です。こうした真菌(カビ)類は、いわゆる細菌やウィルスと比べて生命力が高く、ちょっとやそっとでは殺菌することができません。

 

ラミシールで使われている成分はテルビナフィン塩酸塩という成分で、高い浸透力と殺菌効果を合わせもっているのが特徴です。そして、この効果が24時間持続するため、1日1回の使用で白癬菌の増殖を抑え、水虫の治療効果を実現します。

 

 

症状を抑える効果も高い

水虫の困った症状を抑える効果が高いのも特徴です。成分の中にはかゆみを抑える効果を持つ成分が多く含まれている他、かゆみの原因になる炎症を鎮める成分、また保湿して乾燥を防ぐための成分などを含んでいます。

 

水虫はジュクジュクしたりひび割れてガサガサになることが多いですが、クリームタイプですから、それらによる触ったときの不快感を緩和してくれます。

 

 

一日一回で効果が持続

ラミシールは一日一回の塗布で気になる症状を抑えることができます。時間帯も特に指定はありませんし、配合されている成分も効果が長く持続します。クリームタイプですから成分が蒸発して無くなる心配もありません。

 

 

膚の上にしっかり塗りこんでおけば、一日しっかり保護してくれるでしょう。治療薬としては価格もそれほど高くないため、継続することが特に重要となる水虫の治療において使いやすい商品です。

 

 

世界中で使用されている水虫治療薬

ラミシールは英国で生まれ、世界100か国以上で発売されている、水虫治療薬のグローバルブランドです。実は欧米は日本よりもずっと水虫に悩んでいる人が多く、そういったニーズもあって研究がずっと進んでいます。

 

日本では1993年にまず医療用として導入され、2004年から薬局・薬店で購入ができるようになった医薬品ですから、実績も高く安心できるブランド水虫治療薬なのです。

 

 

ラミシールを成分からみた効果

白癬菌に有効な「テルビナフィン塩酸塩」

 

 

ラミシールの主成分は、テルビナフィン塩酸塩です。これは非常に真菌(カビ)類に対する殺菌効果が高いことで知られている成分で、これによる殺菌効果で白癬菌を撃退して、治療につなげていきます。

 

水虫の原因菌である白癬菌はカビの一種ですから、放置していると増殖し、それによって患部が広がります。爪水虫でも水虫でも、こうした白癬菌によってたんぱく質がボロボロにされるので、原因菌を追い出すだけでは治療は完了せず、きれいになるまでは、さらに新陳代謝によって皮膚や爪が再生する必要があります。

 

テルビナフィン塩酸塩は浸透力が高い成分であるため、白癬菌が侵入している角質や爪の奥にも作用し、これらの菌の活動を抑制し、そして殺菌していきます。

 

飲み薬では、新しく作られる細胞に作用するため効果が出るのに時間がかかりますが、塗り薬ではしっかり浸透することで早く効果が実感できるメリットがあります。塗り薬の課題となる浸透の問題をクリアしているテルビナフィン塩酸塩は、白癬菌の治療の早期化も期待できます。

 

 

水虫の症状緩和を助ける成分を多数配合

 

 

ラミシールは、水虫の不快感をもたらす諸症状を緩和する成分が含まれています。かゆみを抑制する効果の高いクロタミトンや、抗炎症作用に加えて清涼感を与えてくれるl‐メントール、炎症を抑えて肌の調子を整えてくれるるグリチルレチン酸や、角質を軟化して浸透力を高めたり、乾燥を防いでかゆみを抑える尿素も配合しています。

 

こういった成分が豊富に含まれているため、一週間程度では、生じている症状に何かしらの改善効果が見込めると言われています。